わいんです。
各ハウスメーカーとの打ち合わせも大詰めの段階で、ここ1~2週間のうちにどこにお世話になるか決める予定です。
金額の着地点もだいぶ見えてきて、ローンについても色々と考えています。
じぶん銀行、金利安いし団信も手厚い、めっちゃいいじゃん!と思っていたら、つなぎ融資対応してなかった…。
どこまでリスクを考えるか?
で、タイトルの通りですが、住宅ローンを組みにあたってどこまでリスクを考えるか?についてです。
正直な話、ものすごく可能性の低いリスクを考えすぎても、ローンなんて組めなくなりますし、賃貸にしか住めないって感じになってしまいます。
ということで、ニコニコ現金払いができる人以外は、どこかでリスクの線引きをして、ローンを組む必要があります。
ペアローンの是非
共働き世帯が増えて、ペアローンを利用すること自体は珍しいことではなくなってきていると思います。
1馬力でも組めるローンを節税目的でペアローンで組むというパターンもあると思いますが、1馬力で組めない金額を2馬力で組む場合はやはりそれなりのリスクが伴うと思います。
一見、それぞれが団信に入ることになるのでリスクも1馬力の場合と変わらないのでは?と思いがちですが、本人の健康問題以外の理由で働けなくリスクもありますよね。
たとえば親の介護でどちらかが仕事を辞めざるを得なくなるケースは比較的考えられますし、決して可能性は高くないですが、子供が事故にあって障害が残り、仕事を辞めざるを得なくなるかもしれません。
でも、考え出すと正直キリがないですよね(笑)
我が家の場合
我が家は私も嫁も一人っ子ではないので、両親にもしなにかあった時に自分たちが100%介護しなければならないかはわかりません。でもそうなる可能性も決して低くないと思っています。
ですので、共働き前提でローンを組むのはちょっと怖いかなぁと考えて、1馬力前提で生活に支障のない金額のローンにする予定です。
嫁が働いているうちはお金にゆとりが出ると思いますので、その分は好きな車に乗ったり、家族旅行に行ったりと、別の楽しみにお金を使えればなぁと思っています。
残念ながら今はコロナで旅行も気軽にいけませんけどね(苦笑)
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